~企業が女性活躍を考える場~
東京都では、あらゆる場面で女性が持てる力を発揮できるよう、日本全体に女性活躍の輪を拡げていくため、
これまで推進してきた様々な取組を「女性活躍の輪~Women in Action~」(WA)として位置づけ、気運醸成を進めていきます。
WAの取組の一環として、経営者の意識や職場の文化の変革を促すため、「東京女性未来フォーラム2025」を開催します。
企業のトップと女性活躍・ダイバーシティ経営の推進に向けた共同宣言を行うとともに、
女性登用の必要性や企業における具体的な事例を発信し、社会全体に取組を波及させていきます。
※タイムテーブルをスワイプすることができます。
同社初の客室乗務員から社長に就任した鳥取氏に
長い改革の道のりを歩んできたJALを率いる経営哲学をはじめ
これからの新しいリーダーがなすべきことや、
経営戦略としての女性活躍・DE&I推進の展望をお話しいただきます。
1964年、福岡県久留米市生まれ。1985年4月入社(客室乗務職)、2020年4月に執行役員 客室本部長、2022年4月に常務執行役員、2023年4月に専務執行役員 カスタマーエクスペリエンス本部長、6月に代表取締役 グループCCOに就任し、2024年4月から現職。
女性活躍やダイバーシティの推進は、企業にとって重要な経営戦略です。
どのように取組を進め、組織を変革してきたのか、企業のトップがその道のりや今後のビジョンを語ります。
1985年髙島屋に入社し日本橋店に配属。1991年海外駐在員としてドイツへ赴任。2011年柏店長、2017年代表取締役常務総務本部長、2018年代表取締役常務企画本部長を経て2019年に代表取締役社長就任。
2003年日本IBM株式会社入社。官公庁業界を中心としたお客様のコンサルティング、システム開発、保守運用に携わる。官公庁業界のリーダーを経て、2020年7月より日本IBMデジタルサービス株式会社代表取締役社長に就任。 2022年日本IBM取締役就任。プライベートでは二児の母。
昭和63年慶応義塾大学商学部卒業、同年4月に入社。
みずほ銀行ハノイ支店長、執行役員ソウル支店長、常務執行役員営業担当役員兼エリア長などを経て、
令和3年4月から取締役副頭取、令和4年4月から取締役頭取(現職)。
1980年にリコー入社。フランス工場や中国工場の立ち上げをはじめ、英国生産会社の管理部長、米国生産会社の社長を務め、リコーのグローバル化を牽引。2017年に代表取締役社長・CEO に就任し、多様な社員の活躍を促す社内改革を推進。2023年、代表取締役会長に就任。
1975年、福井県生まれ。1999年、朝日新聞社入社。新潟・千葉支局を経て、2004年、AERA編集部。女性の生き方、格差問題、働き方などをテーマに取材をするほか、表紙担当も。14年に副編集長に。18年にジュニアエラ編集長兼務。その後、AERA with Kids編集長も兼務。22年4月からAERA編集長。小2と中1の娘がいる。
都立高校の生徒が、誰もが望む生き方・働き方を選択し、
自分らしく活躍できる社会にしていくために、今自分たちができることを考え、発表します。
女性に限らずキャリア形成に対してマイナスのイメージを抱く若手も多くなりつつある現在、
誰もが自分らしく活躍するための人事制度や人材開発とは何か?
女性を登用したのみで終わらず、社内文化として浸透させるためのその先の取組とは?
リアルな現状から未来へつなげるディスカッション。
2017年にパナソニック入社。現在は、パナソニック コネクトのデザイン&マーケティング部門を統括。 DEI推進担当役員として、ジェンダーダイバーシティ、介護、障がいなどの取り組みを推進。カルチャー&マインド改革推進室も兼務。 以前は、日本IBM、シスコシステムズ、ヤフージャパン(現LINEヤフー)など、複数の企業にてマーケティング部門管理職を歴任
米国留学から帰国後、大手家電メーカーに就職。その後ベネッセに入社し主に学校系事業を担当。商品の企画開発や行政受託等の統括責任者を担当する一方で社内の女性活躍推進を担う。子会社の設立および代表取締役就任を経て、現在はグループ全体のDE&I推進責任者を務める。
大学卒業後茶パッケージの企画・製造・販売会社、吉村紙業(株)(現・(株)吉村)入社。出産退職後復職し企画室長等を経験したのち、代表取締役社長就任。「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞中小企業基盤整備機構理事長賞、東京都女性活躍推進大賞受賞
化粧品大手の資生堂に約20年間勤務し、人事労務全般を担当。ワークライフバランス、女性活躍推進では社内で中心的な役割を担う。2011年に現在の会社に転職。官公庁、民間企業、労働組合など数多くの顧客で、講演や研修、コンサルティングを務めている。
女性がキャリアを築きやすい環境は、全ての社員にとって働きやすい職場を作り出します。
強いマインドでしなやかなシステムを構築するには、関わる人々の意識改革と協力が必要です。
「男性育業取得率100%」を実現した事例も織り交ぜながら、様々な角度からディスカッションし、
中小企業でも実践可能な取組のヒントを提示します。
大学時代は保育に関する研究を行い、保育士資格も保有。
コーソル入社後は、採用、経理、労務、セキュリティ、品質管理推進と幅広く業務に従事。
2018年に設立した子会社コーソルカナダの立ち上げにも関与している、管理部門のスペシャリスト。入社18年目の現在、管理部 部長として時短勤務者含む部下7名をまとめつつ、経営に関わるBoardメンバーとして会社の基盤を支えている。
2002年日本生命保険相互会社入社。北九州支社、NIRA総研派遣、ホールセール部門営業・企画、金融庁等渉外などを経て、2024年より現職。内務職員等の採用・人材育成、DE&I推進等を担当。
リクルート入社後、総務、人事、新規事業開発等を経て、1999年ワークス研究所を立ち上げ、2013年より現職。厚生労働省雇用類似の働き方に関する検討会委員、東京都くらし方会議委員、日本テレワーク協会アドバイザーなどを歴任。労政記者クラブ所属。
京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。2000年に卒業するも就職氷河期の波を受け渡仏。帰国後に無職、フリーランス、ベンチャー、契約社員など多様な働き方を経験。編集工学研究所で松岡正剛に師事、「千夜千冊」に関わる。05年現日経BP入社。12年「日経マネー」副編集長。13年「日経DUAL(当時)」を創刊し編集長。18年「日経xwoman」を創刊し総編集長。20年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトなどのメンバーとして働く女性の声を発信する。22年羽生プロ代表取締役社長。23年内閣府・厚生労働省・東京都の各種検討会委員、大阪・関西万博Women's Pavilion WA talksプロデューサー等に就任。
組織課題の背景にある無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)について考えるワークショップです。
まずはアンコンシャス・バイアスを知る、気づく、そしてそれがもたらす影響を理解することが大切です。
さらにバイアスを発生させないために私たちができることとはなんでしょうか。誰もが働きやすい、⼈に優しい職場の作り方を探っていきましょう。
誰もが生き生きと活躍するには健康であることが第一条件。
心身ともに健やかであるために、自身の他、パートナー、家族、職場など周りができることはなんでしょうか。
ライフイベント、年齢・環境による心身の変化や疾患への課題などに対する⽀援やコミュニケーションのあり方など、ヘルスリテラシーについて考えるワークショップです。
事例紹介やQ&Aを行いながら、各社の課題や悩みを意見交換できる交流会です。
「ダイバーシティ経営を推進!でもどこから始めれば・・・」という方にも、はじめの一歩を踏み出す機会に、
今後の施策の方向性やヒントが得られる貴重な情報交換の場としてご参加いただけます。
当日、東京国際フォーラム内の託児室を
無料でご利用いただけます。
ご利用案内を必ずご確認のうえ、託児申込書(保育レポート)と同意書に必要事項を記入し、
下記連絡先へメールにてお送りください。
お申込期限:2025年1月16日(木)16:00まで
ル・アンジュ株式会社(保育サービス会社)
E-mail:support@leange.co.jp